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矯正治療でクールジャパン
こんにちは。フリーランス矯正歯科医の宮島悠旗です。
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日本の内閣府は「クールジャパン戦略」を打ち出して、「外国人がクール(かっこいい)ととらえる日本の魅力」をブランディングし、海外に情報発信して日本の経済成長を実現するという政策を実践しています。
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外国人に日本の事業や文化をクールだと認識されるためには、まずそこに携わっている日本人が国際的に見てクールでなければ興味を持たれません。
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そこで実際に外国人から見た日本人の印象はどうなのかというと、現状ではなんと外国人の76%が、「日本人は歯並びが悪い」と感じているというデータがあります。
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参照:「国際人になりたければ英語力より歯を“磨け”」(幻冬舎) 宮島悠旗著
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世界の先進国の常識に照らし合わせると、「歯並びが悪い」=「身だしなみが悪い」という捉え方をされてしまいます。
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ここに世界の先進国と日本とで、大きな認識の違いがあるわけです。 言い換えれば、外国人は「日本人は身だしなみが悪い」といったイメージを感じているのです。
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これでは残念ながら日本人自体がクールジャパンではありません。
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クールだと感じられるためにはまずは第一印象が重要ですが、ここでポイントとなるのは、“国際的に見てクールであるためには歯並びが良いこと” が大前提だということです。
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これまでは日本人同士のコミュニケーションにおいて、歯並びが悪いからといって、相手にそこまでネガティブな印象を与えることはなかったかもしれません。
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しかし、急速にグローバル化している現代、日本の社会での常識もだんだんと国際基準に歩み寄りつつあります。
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就活、面接や営業などのビジネスだけでなく、婚活などプライベートに至るまで様々なシーンで、自分磨きをして相手に与える印象を良くしたいと考えているのなら、まずは矯正治療でクールに歯並びを治してみませんか?
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