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歯列矯正も、オシャレに楽しむ時代へ
こんにちは、矯正歯科医の宮島です。
最近、矯正に関する記事を集めたサイトを見ていると、こんなことが書かれていました。
「歯の矯正装置は、ファッションの一部」
「装置をつけたい人が増えている」
などなど。
日本では、どちらかと言えば歯列矯正をしていることをなるべく見せずに透明な装置やマウスピース矯正をする患者さんも多いですが、
実は、欧米では矯正装置を着けていること自体がステイタスの文化です。
そのため、あえてシルバーのワイヤーの装置を希望する患者さんも多いのだとか。
その文化が少しずつ日本にも浸透してきているのかな、と感じました。
原宿の女の子たちに人気のファッションモデル紅林大空さんは、とても可愛らしく自身の歯列矯正の器具にカラーモジュールをつけて、ファッション感覚で歯列矯正をしています。
長期期間の治療ですから、
「せっかくなら治療中もおしゃれに治療したい」というポジティブな思いが伝わってきますね。
歯列矯正をしたいけど、
「ワイヤーをするのは嫌だな」「ワイヤーの見た目が気になるな」
と悩んでいる20代~30代の女性(男性の方も…)
そんな方は是非1度相談にきてください。
歯列矯正の価値観がきっと変わりますよ…。